事業への想い
生成AIによるデジタル化・自動化/ロボティクスの潮流変化、スタートアップをはじめとしたイノベーション環境の転換、サステナビリティや人間中心等が中心となるインダストリー5.0、データ連携（データスペース／データ共有圏）を通じたビジネス・環境価値の創出をはじめ大きく構造変化が起こる中で、日本の社会や企業の本来持つ価値が重要性を増しています。生成AI×インダストリー5.0時代では３つのX（BX（ビジネス・都市変革）、SX（サステナビリティ変革）、EX（エクスペリエンス変革））の重要性が増しています。日本の企業の持つ技術や強みを、価値へ転換していくことを通じて日本の競争力強化やイノベーションに寄与していければと考えています。
弊社の強み
デザイン思考
デザイン思考では人間中心の考え方にもとづき解決策ありきではなく「問い」の設定を重視します。既存事業・技術の延長線ありきではなく、社会・環境・顧客の変化の洞察から提供価値を導出し事業転換を図ります。
エコシステムマネジメント
社会・環境・顧客を転換する価値を創出し効率的にスケールするために、多様なステークホルダとの連携を梃にした自社事業の強みの最大化が重要です。目指す社会・産業観のビジョンの共有、競争・協調領域の振り分けと自社ポジションの明確化、相互メリットの具体化を図ります。
生成AIを活用したビジネスモデル変革、プラットフォーム・ソリューションビジネスや、インダストリー5.0・データ共有基盤（GAIA-X、Catena-X）対応、FA・生産技術、産業DX（建設・物流・モビリティなど）、デジタルツイン・メタバース活用、ロボティクス戦略、スマートシティ展開など幅広い領域に対応します。
【事業内容】
① 企業のDX・ソリューション戦略・新規事業支援
② スタートアップの経営・事業戦略・事業開発支援
③ 大企業・CVCのオープンイノベーション・スタートアップ連携支援
④ コンサルティングファーム・ソリューション会社向け後方支援
⑤ 海外企業・スタートアップ企業の日本展開支援
代表プロフィール
株式会社d-strategy,inc 代表取締役CEO
小宮 昌人 Masahito Komiya
●株式会社d-strategy,inc 代表取締役CEO 、東京国際大学 データサイエンス研究所 特任准教授、明星大学 非常勤講師
●近著に『メタ産業革命～メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる～』（日経BP）、『製造業プラットフォーム戦略』（日経BP）、『日本型プラットフォームビジネス』（日本経済新聞出版社／共著）。
●経済産業省『サプライチェーン強靭化・高度化を通じた、我が国とASEAN一体となった成長の実現研究会』委員（2022）、経済産業省『デジタル時代のグローバルサプライチェーン高度化研究会／グローバルサプライチェーンデータ共有・連携WG』委員（2022）、Webメディア ビジネス＋ITでの連載『デジタル産業構造論』（月1回）、日経産業新聞連載『戦略フォーサイト ものづくりDX』（2022年2月-3月）など。
●ビジネス＋IT デジタル産業構造論
：https://www.sbbit.jp/article/cont1/88076
●MONOist連載
：https://www.itmedia.co.jp/author/244905/
代表執筆書籍のご紹介
メタ産業革命〜メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる
本書では、メタ産業革命の基本的なコンセプトを解説し、活用の最前線を紹介。
各産業・ジャンルごとに60以上の事例を取り上げながら、どのように使えばその効果を最大限に発揮できるかを解説する。
製造業プラットフォーム戦略
製品ではなく技術力・ノウハウを売る。デジタル時代の日系製造業の新たなソリューションビジネスモデルを提示
製造業プラットフォーム戦略
製品ではなく技術力・ノウハウを売る。デジタル時代の日系製造業の新たなソリューションビジネスモデルを提示
日本型プラットフォームビジネス
プラットフォーム時代の新たな戦略：メガ企業と差別化されたセグメンテッドプラットフォーム展開と、プラットフォーマーを活用した連携戦略を提示
